プログラミング用フォントなるものが存在していることを知りました。まだ知らないという方の為にブログに残しておこうと思います。
参考までに私の使用目的はHTML/CSSです。ですが、どのプログラミングでも使えるものだと思いますので一度使ってみてください。

<< プログラミング用フォントとは
「プログラミング用フォント」といきなり言われてもよくわからないと思います、私も最初は普通のフォントと何が違うんだろう?と思っていました。
プログラミングを書く上で都合の良いフォントということのようで、一文字でも間違えると想定とまったく違った結果になってしまうのがプログラミングというものです。
例えば「全角スぺースが混ざってしまっていた」これは見つけるのが大変ですよね。しかし、プログラミング用フォントを使用していれば全角スぺースがわかりやすく□のように可視化されるのです。
他にも見分けがつきにくい「1(いち)」「l(小文字のエル)」「I(大文字のアイ」「0(数字のゼロ)」「O(大文字のオー」などもわかりやすく可視化してくれるフォントのようです。
<< Ricty Diminished
ご紹介させていただきたいのが” Ricty Diminished “というフォントです。 他にもいくつかあるようですが、これしか知らないからです(汗)
こちらからダウンロードできます。 (英語のサイト)
https://github.com/edihbrandon/RictyDiminished
ダウンロードできるファイルがいくつもありますが” RictyDiminished-Regular.ttf “でいいと思います。
クリックすれば次のページに進み、Downloadのボタンが出てくるのでクリックしてダウンロードしましょう。
ダウンロードしたファイルを開くと下の画像が表示されるので、左上にあるインストールをクリックしてください。そうすればインストールされます。

>> Visual Studio Code に設定する
フォントをインストールできたら、Visual Studio Codeの使用フォントに指定してあげましょう。
Visual Studio Codeの導入方法はこちらで紹介しています。
>> http://icewine1794.com/archives/150
Visual Studio Codeを起動したら、ファイル >> 基本設定 >> 設定 で設定画面を開きます。
>>テキストエディターをクリックして隠れているメニューを開きます。その中にある「フォント」をクリックします。
右側に” font-family “が表示されるのでそこへ” Ricty Diminished “と入力してフォントを指定してあげましょう。(スペースも必要)
これでフォントが反映されるはずです。即時反映されない場合はVisual Studio Codeを再起動すれば反映されます。

画像小さいですが、上記の画像のように全角スペースがわかりやすく□のような表示になり、ゼロは真ん中に” / “が入ってわかりやすくなっていますね。このように表示されていれば問題なく導入されているかと思います。

ぜひ導入してみてくださいね。ではまた。
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